どーも!小デブです。
来月会社のコンペがあり、社内で未経験だった方が一人始めました。
一緒にゴルフを楽しめる仲間が一人でも増えることは本当にうれしいです。
その方と相談した結果、最初の基本が身につくまではレッスンに通うほうが良いということになり、
一緒にレッスンに通っています。職場のコンペの楽しみが一つ増えました!
さて、今日はその方の今のレッスンの課題になっている、
スウェーについてまとめていきます。
多かれ少なかれ、僕も起こってしまっている現象です。
そもそもスウェーとは?
スウェーとは、スイングの最中に、体の軸となる腰から上が左右に動いてしまう現象です。
バックススイング中は右に動き、フォロースイング中は左に動く現象です。
基本的に右にスウェーしている人は同じだけ左にスウェーしている人が多いです。
プロや上級者でも、若干のスウェーが起こっていますが、スウェーする幅が小さく、
軸がしっかりしているスイングになります。
スウェーが大きくなると、軸がブレやすくなるため、ミスショットの原因になります。
さらに実際のラウンド中では、スタンスの傾斜などの影響を大きく受け、
スウェーの幅が大きくなり、さらにミスが多くなります。
スウェーする原因は?
スウェーを直すには?
回転で打つ
①足を閉じてそろえて、ハーフスイングで体をしっかりと前傾姿勢のまま回転させる
②足を閉じて、肩をしっかりとまわして大きくスイングする
過度な体重移動を無くす
①体重移動ではなく、回転で打つイメージを持つ
②右足のかかとにゴルフボールを踏んでスイングする
③②の状態でバックスイング時にどこで体重を受けているかを覚える
④右足に踏んでいるゴルフボールを外して、軸を意識してスイングする
頭の位置を動かさない
①アドレスを取ってから、ボールの見え方を意識する
②ボールの見えかたが変わるほどは、バックスイングしない
③ボールをショットした後も同じところを見た後で、フォロースルーに合わせてヘッドアップする
柔軟をする
回転で打つためにはある程度、肩甲骨や腰、背中などの柔軟性が必要になります。
ついでに小デブはつま先も触れないぐらい、体が硬いです。
腰が痛くなるので練習前後のストレッチは必須です。
スウェーせずに大きくスイングすることができないという方は、
スイングの可動域を上げるために、肩甲骨周りの柔軟を行いましょう。
タオルやストレッチ用チューブなどを用いてスイングで突っ張るところを中心に伸ばしていきます。
まとめ
初心者のスイング造りの中では、避けては通れない問題がスウェーです。
現代のゴルフは体重移動より回転でのショットが主流になってきます。
左右の体のブレを最小限にして、自分の体がクラブを操る軸になりましょう。
軸が安定すると、自然とクラブがい同じ場所を通るようになり、再現性が向上します。
この記事を読んで頂けた方といつか一緒にゴルフ出来ると嬉しいです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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