どーも。小デブです。
コロナの影響で、延期になっていたゴルフツアーがいよいよ始まりましたね!
女子は2020年6月25日から千葉県のカメリアヒルズカントリークラブで
アース・モンダミンカップが行われ、一日の延期を挟み、
29日(月)にプレーオフを制し渡邊綾香プロが優勝しました。
さらに今回はYOUTBEでネット中継が行われたため、
自分が見たい選手のスイングを止めたり、戻したりしながら繰り替えし見ることができました。
久々にプロの本気の試合を見ることができるようになったので週末の楽しみが一つ増えました。
しかし、まだまだコロナ影響もあり、中止になっている大会も多く、
次の大会は軽井沢72ゴルフで行われるNEC軽井沢72ゴルフトーナメントになります。
今日はそんな中で初心者がお手本にしたいゴルフスイングについて書いていきたいと思います。
そもそも、お手本って必要?
我流スイングには限界あります。
結局誰かに教えてもらうときに、その癖から治すことになります。
美しい基本に忠実なスイングは上達への近道ですし、
練習できない期間があっても基本に忠実なスイングは崩れにくいという特徴があります。
どのような人をお手本にするべきなのか?
基本的には女子プロがお勧めです。
男子プロでも片山プロ、石川プロ、小鯛プロなどスイングかきれいなゴルファーを
多くいますが、 連続写真などなら問題ありませんが、動画で見るとスイングスピードが速いため、
イメージと自身のスイングスピードに乖離が出るため結果的にバランスを崩すことがあるからです。
さらに男性プロは日ごろ鍛えた、僕達にはない筋力をふるに活用してスイングすることがあります。
真似できません。いえ、真似しちゃだめです。
一方で女子プロは、当然筋トレなど激しいトレーニングもしていると思いますが、
基本的には大きな筋肉や体全体の骨格を使って、
クラブの重さを最大限に活かしたスイングをしています。
初心者が目指すべきは筋肉ムキムキスイングではなく、
クラブの重さを活かしたしなやかなスイングです。
お手本にしたいプロゴルファー
キム・ヌハル選手
年齢:31歳 出身地:大韓民国 血液型:A型 身長:170cm
平均飛距離 231ヤード
特徴
下半身がほとんど動かない、ベタ足スイングです。
軸が全くブレない、顔が動かない、肩が開かない
アドレスをとった位置にしっかりとクラブが戻ってくる
欠点が全くない完璧なスイングです。
まとめ
子供の時、休日にゴルフ中継を見ている父に「なにが面白いんやろ。」って思ってました。
実際ゴルフをやりだしてから見ると、その難しさ、楽しさがわかるので興奮します。
嫁も結婚してからゴルフするようになりましたが、二人であーだこーだ言いながら見てます。
楽しい時間です。
今はYOUTUBEなどで質の高い情報が簡単に手に入る時代です。
女子プロのスイングは見ていて勉強にりますし、
お気に入りの選手がいればスイングを真似てみることが上達への近道になります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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