
どーもー!小デブです。今日もいい1日でした。
暑くなってきて薄着の季節なので、小デブとしてはおなか周りの贅肉を何とかしたいと必死です。
何なんでしょう。あの浮輪輪野郎はちっとも外れません。
さ、今日もゴルフの記事を書いていきたいと思います。

練習して、しっかりとボールに当たるようになってきました。
でも、ボールがスライスしてしまうことが増えました。
色々考えてスタンスを変えたりしてみたんですが上手くいかなくて・・・。

なるほど、スライスが出始めたんですね!大丈夫です!
多くの初心者が通る道ですし、むしろしっかり振れだした証拠ですよ!
ただ毎回まっすぐ飛ばせると安心感がありますよね。
今日はこのスライスの原因と、対策についてまとめていきます!
・そもそも何故ボールがスライスするのか?
スライスするのなぜか?
⇒(なぜ?)ボールに右回転のサイドスピンがかかっている
⇒(なぜ?)インパクトの瞬間フェイスが開いている(右打ちの場合)
⇒(なぜ?)フェイスが開く原因は個人差がある
フェイスが開いてしまう原因として考えられるのは?
・アドレスを取ったときにすでにフェイスを開いて構えている
・テークバックした時に手首を使いすぎ、フェイスターンが大きくなっている
・インパクト時に肩が開いている
・振り遅れている
対策
まずはスイングチェック!
誰かに見てもらうのが一番よいと思いますが、自分しかチェックできないときは、
ゆっくりとしたスイングで自分のフェイスの向きを確認しながら振ります。
インパクトの瞬間フェイスが開いていないかを意識し、
インパクト前からフォロースイングの出来るだけ長い空間をフェイスを真っ直ぐに出すことを意識して振ります。
またテークバックのときにも最初は手首を出来るだけ使わずフェイス面の安定化も心掛けましょう。
その感覚、軌道を体に覚えさせてからボールを打っていきます。
次はインパクト時の左肩の開きを具合をチェック!
早くスイングできるようになるに連れて、体(肩)の開きも早くなってきます。
しかし体が早く開くことによって、結果的にクラブヘッドは遅れてきてしまい、
フェイスが開いて当たる原因になることがあります。
そのため、振り遅れを無くすためにもインパクトの瞬間の肩の開きは極力控え、
目標に対して上体の向きがスクエアになるように意識します。
左肩の左側に壁があるようなイメージ作ったり、
テークバックのときに作った左肩と右肩の傾斜角度をインパクトまで保つことで
体の開きを防止できます。
それでもだめときはグリップを見直す!
右打ち人の場合は特に左手のグリップが大事になります。
スクエアグリップが取れているかを確認してください。
それでもスライスが収まらないときは、ストロンググリップに変えてみましょう。
グリップはサイドスピン両に強く影響するので、気持ち少しずつグリップをずらしましょう。
グリップについては下記の記事にまとめてありますのでご確認ください。

お勧めしない矯正方法
これはついついやってしまうんですが、スタンスの向きを変えるやり方です。
右に曲がってしまうので、左に向いて構えてしまえば収まるじゃないかと考えてしまいます。
左に向いて構えることはオープンスタンスを取るということです。
オープンスタンスはスライスを打つときの構え方です。
自然と肩が開いたスイングになります。
スタンスを変える方法は、実際のゴルフ場など目標を誘導するようなものがないのであればある程度活用できますが、
練習場においては基本的に、マットが目標物に対してスクエアに作られており、
初心者はその影響を受けやすく、結果的にスイングはそのままで、
肩が開きよりスライスする結果になることがあります。
まとめ
初心者ゴルファーの9割以上が通る道だと思われるスライスですが、
ゴルフに慣れ、スイング速度が上がってきた証拠です。
スイング速度が上がったことにより、今までだと問題にならなかったフェイス向きが、
可視化されうようになったものです。
間違いなく上達しているので、自分のスライス原因を見つけ対策を講じて下さい!
最後まで読んでいただき有難うございました。
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