どーもー!小デブです。
本日はゴルフのリズムについて、まとめていきます。
小デブは打ちっ放しデビューは父と行きました。
握り方をざっくり教えてもらった後。
「イチ、ニーノ、サン!で振るんや。」と言われ。唖然としました。
なんやそれ。どう振ればいいんかもわからんのに、「イチ、ニーノ、サン!」って・・・。
それ以来、父に教わることはあまりなくなりました。
またリズムは、不明確なものと考え、あまり考えないようにしていました。
結果的にスイングの再現性にリズムが大事な要素であることに気付くのご遅くなってしまいました。
今日は初心者ゴルファーの皆さんとゴルフスイングのリズムについて考えたいと思います。
ゴルフにおけるリズムとは?
ゴルフはクラブを振り上げて振り下ろし、ボールにインパクトする瞬間に、
フェイスのどこに当たるか、フェイスが目標に向かって直線的に進行しているか、
によってショットの質が変わる競技です。
毎回同じリズムでスウイングできれば、
同じような軌道で、同じようなフェイスターンでスイングできる可能性が高まります。
一定のリズムでスイングすることは再現性のあるスイングを生み出す近道になります。
千差万別!スイングリズムは個人差がある?
「チャー、シュー、メーン」「イチ、ニーノ、サン!」なんて良く聞きますが、
リズムはその人の体格や、体の固さ、筋肉量などによっても変わります。
ゆったり振ることで上手くいく人もいますし、早く振ることで再現性が上がる人もいます。
しかし初心者の方は、まずは大きくゆっくり振るリズムを体に覚えさせましょう。
ある程度、スイングが固まったら、自分が一番気持ちよくスイングできるリズムを見つけましょう。
初心者のゴルフリズムの見つけ方!
①まずは大きくゆったりと振れるようになる
②自分が無理なく気持ちよくスイングできるリズムを見つける
③リズムを意識して、繰り返しショットが安定するまで練習する
④リズムが一定になってきたら、動画撮影し、その後もリズムを意識し定期的に確認する。
まとめ
初心者にとって、いきなりリズムといわれてもピンとこないと思います。
まずは大きくゆっくり正しい軌道でスイングできるようになりましょう。
そのステップの先にある、再現性のあるスイングにおいて、
重要になるのがリズムになります。
初心者や中級者の多くは毎日練習できません。
練習で毎回違う所を指摘されてしまう、そんなことが多くあると思います。
そこで一つ感覚として持って頂きたいのが、リズムになります。
同じリズムでスイングできれば、再現性の高いスイングにつながり、上達への近道になります。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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